GBX C 側溝自転車シリーズ

GBX Z
GZU
GBX C

自転車通行帯対応型 GBX C 側溝

安全な自転車通行環境のために、この側溝で全て解決!!
~GBX C 側溝自転車シリーズ~
「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」対応 / 群馬県型管渠型側溝 認定製品
●狭いエプロン幅 ●GBXタイプ歩車道ブロックを使用 ●スリット集水でゲリラ豪雨に対応

自転車通行帯対応型 GBX C 側溝

■路側帯の有効幅員が広く取れるため、自転車等の通行安全性を確保することができます。

※国土交通省「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」では、「幅員が1.0m以上1.5m未満となる場合は、側溝の部分を除く舗装部分の幅員を1.0m程度確保することが望ましい。」とされています。

自転車通行帯対応型 GBX C 側溝 自転車通行帯対応型 GBX C 側溝

従来の側溝では、横断勾配が変化し製品のエプロン幅が広いために、十分な自転車等の通行空間確保に課題がありました。

従来の側溝

新設計によりエプロン幅を減少!
横断勾配の均一化を実現し、自転車等の安全な通行空間確保に威力を発揮します。

自転車通行帯対応型 GBX C 側溝

 

 

スリット幅15mmでロードバイクも安心!(700×23Cのタイヤのロードバイクで走行)

スリット幅20mm

タイヤがスリットにはまり落ち込んでしまう。

自転車通行帯対応型 GBX C 側溝

スリット幅15mm

タイヤは落ち込まずに安全に走行できる。

自転車通行帯対応型 GBX C 側溝

 

 

GBX C 自転車シリーズは「自転車利用環境創出ガイドライン」対応商品

平成28年7月に国土交通省道路局と警察庁交通局が「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」を改定し、公表しました。

「Ⅱ,自転車通行空間の設計」の項目で、側溝、街渠などについて以下のように記載されています。(引用)

・エプロン幅が狭く、自転車通行空間を広く確保できるもの
・側溝と舗装すりつけ等縦方向の段差等にも留意するものとする
・横断勾配については、2%を基準とする

 

 

L型街渠とGBX C 自転車シリーズの比較

L型街渠

L型街渠

GBX C 自転車シリーズ

GBX C 自転車シリーズ
自転車通行帯対応型 GBX C 側溝

 

 

カタログPDF

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