群馬県環境森林部環境政策課長様から、環境新技術導入促進事業として 平成30年度現地調査に係る学識経験者による意見調査があり、
『自転車通行帯対応型管渠型―Cycle側溝』 を取り上げて頂きました。
仕上がりもきれいで、防草効果が高いとの評価を頂きました。
発注者:藤岡土木事務所様(2018.2.2入札)
工事名:補助公共社会資本総合整備(活力・重点)分割3号 盛土
主要地方道寺尾藤岡線バイパス 山名工区
発注者:安中土木事務所様(2017.7.5入札)
工事名:補助公共社会資本総合整備(広域・新潟長野)本線分割2号 市道ボックスカルバート工事
一般県道下里見安中線西毛広域幹線道路 安中工区
平成28年度ぐんまの環境新技術・環境配慮製品に認定された
管渠型-Cycle側溝を採用して頂きました。
発注者:渋川土木事務所(H29.9.29入札)
工事名:単独公共単独交通安全対策事業(交安)
・管渠型-Cycle側溝 標準部 300×300×2000
・管渠型-Cycle側溝 集水部 300×300×2000
・管渠型-Cycle側溝 桝部 300×300×1000
6月20日、土木学会関東支部群馬会に出席しました。
写真は、会長である中島県土整備部長様の御挨拶の様子。
講演内容は『まちはだれのもの―Is the City Ours?』
韓 亜由美 様
道路交通の安全・快適性のためのシークエンスデザインに携わっていらっしゃる
韓 亜由美氏(Studio Han Design 代表取締役)をお迎えして
国道の碓氷バイパス(群馬例)本線施工の決まった
新規導入路面表示のことなどについてお話を頂きました。
とても勉強になる内容でした。
今回は、土木学会関東支部 支部長 利穂 吉彦 様から
群馬県を代表して県土整備部建設企画課 清水課長様が、 ぐんまの偉大な土木遺産~BIRDS’EYE~で感謝状を頂きました。
内容として、土木遺産の魅力をお茶の間に届けることをねらい、土木遺産のドローン撮影映像にその歴史や役割 価値などの解説を加えたテレビ番組を放映することで土木が住民のための大切な仕事であることを広く広報したことにより、感謝状を頂きました。